導入事例

治療計画を作り、流れに沿って入力していくだけで簡単にカルテの入力ができる点だった。同時に、治療中の部位や過程が一目でわかるので治療の準備がしやすそうだと感じた。また、すでに導入してあったデジタルレントゲン・画像管理ソフトとのリンクも必要だったが、スムーズに対応できた。
現在「NEXT」は診療室11台、受付3台、事務局1台という大規模なネットワークを組み、カルテ・レセプトだけでなく、アポイント管理・指導文書や処方箋の発行・リコール管理・ポケットチャートの作成にも利用している。とくに大きなトラブルもなく、毎日の医院業務に対応している。
「NEXT」の導入以前に比べて、アポイント管理がリアルタイムにわかるようになったことで医院業務の効率は上がった。誰にでもすぐに最新のアポイントの状況がわかるので、次の治療の準備もしやすくなっているし、次回の予約を取る場合も前後の状況で適切な処置時間を取りやすくなった。また、処置待ち、会計待ちの患者さんがどれくらいいるのか、他のドクターの混み具合もわかるので、医院全体の状況が把握しやすくなった。カルテ入力は治療計画から選択するだけなので、各ドクターの点数違いや算定漏れも減少している。Perioのように長い治療計画の進行状況も一目で確認できるメリットもある。
なにより、いつでもどこからでもカルテを呼び出すことができるのは大変便利である。意外と良いのは、一歯ずつの履歴表示機能。前回どんな治療したのかカルテを遡らなくても部位を選択するだけで簡単に検索ができることである。

開業から、長い間ウィル＆デンターフェイスを使用しています。今回医院の拡張に合わせて前の「FLEX」から「NEXT」に変えました。

「NEXT」を選ぶときに他社製品も検討されましたか?

これまでの長い間使っていてサポートにも満足していましたので特に迷うことなく「NEXT」にしました。主に業務で使用している機能は予約機能中心に、カルテ入力、患者さまの管理などをネットワークを使って3台で使用しています。実績集計機能を使って患者さまの動向を確認して運営に役立てています。

保険診療の内容が複雑になり診療算定期間も限定されたものが増えてきたので、ドクターが直接リアルタイムで入力する必要を感じていました。以前はカルテを手書きしたあと受付スタッフがコンピュータ入力していたが、入力の際に受付で解らないことがあるとやり取りすることが多かった。また、指導文書もしっかりしたものを作りたいと思っていました。

「NEXT」を選ぶときに他社製品も検討されましたか?

デジタルレントゲンとのリンクがしたかったので、同じ会社のものを検討したが、「NEXT」のほうが入力のしやすいと思いました。知り合いの医院でも「NEXT」を使っているところが多いのも決め手になりました。
主に業務で使用している機能は、カルテ入力印刷、領収書印刷、文書管理、薬剤情報文書の印刷などをネットワークを使って２台で使用しています。一度の入力でさまざまな印刷ができるので効率的になりました。

開業から10年以上になりますが、長い間ウィル＆デンターフェイスを使用しています。

「NEXT」を選ぶときに他社製品も検討されましたか?

別の製品も検討しましたが、これまで入力したデータを無駄にはしたくないこと、これまでの長い間使っていてサポートにも満足していたので、とくに迷うことなく「NEXT」にしました。主に業務で使用している機能は、予約機能中心に、カルテ入力印刷、領収書印刷などをネットワークを使って6台で使用しています。最近は請求分析機能や実績集計機能を使って患者さまの動向を確認して運営に役立てています。